しゃんのーとAC 仕事納め
☆shan note☆ ace of acs
emotive chained and unchained. mistery of your mind and behavior.
しゃんです。
気がつけば、もうすぐ終わろうとしている2015年。
皆さん、如何でしたか?
凄く充実した人、どうにも浮かび上がらなかった人、はたまた悲喜こもごもだった人。。。
今年も様々なドラマがあったことかと思います。
そんなさまざまな思いが蠢く季節。多くの方々は、今日が仕事納めでしたかね。
しかし、仕事納めなんて言いながらも、働いている所は年中無休だから実質ずーっと仕事って人もたくさんいらっしゃることでしょう。
はい。自分も仕事してますよw
実質、仕事納めなんて、何年も形だけですがwwwなにかw
こう考えると、昔ながらの風習って時代とともに変化するのはしょうがないんでしょうかね。。。
まあ、自分、まだ若者だと勝手に思ってますがw本当に若者だった蒼い時代、風習や伝統なんて知るかって思ってましたよ。
そりゃ、完全に脳みその中は、まいじぇね~れ~しょ~~~ん♪でしたからw
脈々と受け継がれるものの意味なんて何にも考えてませんでした。
まあ、若者の特権ですねw
そんなわたくしが、昨年末に母親が他界してから、たくさんの習わしに触れることになり、ようやく気がついたんです。
受け継がれたことをやるということにだけ目を向けるんじゃなくて、それをすることで自分が何を感じ、考え、どうなったかということが大事なんだねってことに。。。
まず、僕は、急に訪れた葬儀等々に関わるいろんな地域の習わしに振り回されていると思うところからはじまり、無知な自分と向き合いつつ習わしをこなしながら、その都度、考えさせられ、考えさせられ、、考えさせられ、、、考えて、考えて、、考えて、、、一年経過。気がつくと習わしをこなすことに夢中になりつつ落ち着いて過ごすようになり、父親、兄弟や現実社会との帳尻を合わせる事が出来るようになっていった自分がいました。
親が死なないとわからないなんて恥ずかしい限りですが、自分にとっては学びの多い一年だったんだなって感じです。
ただね、、、そんな母親の教えは、ある意味、僕への挑戦状でした。。。
その挑戦状に書いてあったことは、、、
「風習を表面的にだけ見てイラショナルと判断してはいけないんだよ(爆)」
。。。。。。さて、フレームワークでどう消化しようかの~w
今更と言うツッコミも、AC描いてないじゃんというツッコミも気にせず、今年のしゃんのーとは、これで仕事納め。来年はもっと書けるように努力してみますww
投稿者@しゃん