Actionary pt.1 ~客観的事実~
【客観的事実】
過去に起きた、または現在起きているクライアントが経験した事象。
アローチャート上の記号○(まる)で囲われた情報。
「写真で撮れる」「誰もが確認できること」と表現される。
現在のクライアントにとって、プラスの情報であるのか、マイナスの情報であるのかは、クライアント自身が定義づけるだけでなく、援助者(=分析者)の視点からも解釈される。
※①疾病や障害そのもの
②《痛み》や《苦しみ》などで疾病、障害に原因があるもの
のうち、医師の診断がある場合は客観的事実として扱うことができる。
①の例…風邪による発熱
②の例…節々の痛み、倦怠感、オカンが走る
先日、38度台の発熱で受診し、
医師に「それだけの熱があれば身体痛いでしょぉ~、ダルいでしょぉ~、寒気しませんかぁ?」と言われました。
幸いインフルエンザの検査結果は陰性で、「まぁ、風邪でしょう」との診断でした。
インフルエンザが全国的に流行のピークに差し掛かっているようなので、
みなさまもお気を付けください(・∀・)つ
広報部@DT