Ｒｏａｄ　Ｔｏ　Ｓｈｉｇａ！！待ちきれないぜアローチャート学会　耳より情報！其の壱「私の歩いた彦根」

さて、今日からはじまります新企画。

10月25日、26日開催予定のアローチャート学会を100％楽しんじゃうための耳より情報、伝授します！！

第一弾は、どこでもドアを持っているのではというくらい全国を飛び回っている夜行バスマスターこと、当会役員の渡邉さんから学会の会場となる滋賀県彦根市の見どころ紹介をシリーズでお届け！！

～私の歩いた彦根～

毎月、彦根のアローチャート学習会に参加させていただいている岡山の渡邊です。
彦根で開催される「第１回アローチャート学会」に参加を予定されている皆様に、先乗り情報として、彦根（湖東・湖北）の紹介をさせていただきます。

「岡山から彦根まで、毎月通ってアローチャートの勉強をしているなんて、なんと熱心なんでしょう。私も見習わなくっちゃ。」と思った方がおられましたら、実は違います。
趣味で式内社（延長5年（927年）に完成した延喜式神名帳に載っている神社）を巡っておりまして、全国色々なところに出没しているのも半分（以上か？）はこれが目的です。
お城（城址）巡り、マンホール採取は、これに付随しています。
滋賀県の北半分は、近江国155座中の106座が集中していて、とても楽しめる地なのです。お城（城址）もたくさんありますし。まあ、都久夫須麻神社だとか比伎多理神社だとか、市杵島姫命だとか瓊瓊杵命だとか、普通は興味ないですよね。
ということで、湖北の式内社の紹介はやめておきます。やっぱり最初はグルメ情報でしょうか。

滋賀と言うと、近江牛や鮒寿司が有名ですね。高級です。超A級グルメです。それなりのお店に入るとそれなりの出費を覚悟することになります。遠くから高い交通費をかけて彦根に向かう身としては、出費は抑えなければいけません。超A級グルメはひとまずあきらめましょう。（Bell木さんにおごってもらうという手もありますが。）
となるとB級グルメの出番です。B級というとラーメンが思い出されますが、あるんです、彦根を代表するラーメンが。創業昭和三十八年ちゃんぽん亭総本店の「近江ちゃんぽん」です。ちゃんぽんというと野菜と豚肉・魚貝等の具を中華鍋で炒めたものに白湯スープという組み合わせの中華の食べ物ですが、近江ちゃんぽんは鰹と昆布から引いただしのスープに具は手鍋でぐつぐつ煮込むというごく和風のちゃんぽんです。このちゃんぽん亭総本店、滋賀県を中心に幾つも支店があるのですが（東京にもあります）、学会に参加される方には彦根駅西口からすぐの彦根駅前本店が便利でしょうか。
実は、ここのメニューに注目すべきものがあります。「特選近江牛の焼き牛丼（限定商品）」です。先ほどあきらめた近江牛をここで味わうことができるのです、チープに。
近江ちゃんぽんとこの近江牛の焼き牛丼をセットにした「近江名物セット」1280円、おすすめいたします。（限定商品なので、売り切れの節はご容赦を。）彦根のご当地グルメ、これで彦根の学会に参加した意味も高まるものと思います。

《執筆：役員　渡邉　孝志》

いや～、彦根。侮れない・・・。とってもおいしそうですが、限定なので開催中に食べられるのだろうかｗｗ

とにかく、今から10月が楽しみになってきましたね。
次回もお楽しみに。
（広報部＠いしだ）

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