病気になって改めて気付く事
2月の半ば、夜勤明けで寝ていたら、急激な腰痛と悪寒が…。頭の中で「もしかしてインフル?」と頭をよぎりましたが、微熱だったので風邪だろうと思い込み(願望)市販薬飲んで、再入眠。
夜に起きた時には、熱発に悪寒に腰痛と咳…。
まぁ、最悪としかいいようのない状態に、それでも病院に行くか悩みました。どうしても、『今』インフルエンザになる訳にはいかなかったから…(まぁ病気になっていいタイミングなんて無いですが(-.-;))
理由は、翌日には吉島先生が水俣に来られ、プチ勉強会と懇親会。翌々日には『課題整理総括表』の研修(ここがメイン)だったのです。
昨年から、色んな所で学ばせて頂きました。まさかの地元開催時に『お・も・て・な・し』出来ないなんて…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
不安が頭をよぎりました。
ですが、違った視点で考えた時に、自己満足のために他者を巻き込んではいけないと受診する事に…。結果はインフルエンザA型🤒
診断が出た後は、必要な所に連絡 段取りのやり直しを…。
しなければならないこと、してる時はいいのですがひと段落したら、虚しさで一杯でした。(ひさびさの大人泣き)
ご迷惑かかる方々、急な予定変更にも早急に対応して頂き『安静に』と温かい言葉を頂きました。
初日のプチ勉強会は、先生とクマゼミメンバーとハングアウト繋いで、懇親会は電話で少し参加。
今は研修真っ最中です。熱も下がり、車で5分のところで研修しています。参加出来ないことは残念で仕方ありません。
ですが、今日の中身は仲間が近くアウトプットしてくれると託しました
今回のインフルエンザは正直『不幸』です。
ですが、自分が動けない状況だからこそ、仲間からの言葉や助けがあったとこの『幸』は絶大です。
飲み会に電話で参加させて頂いた時に「ここに来れてよかった。自分が変われると思う」や「みんな楽しんで飲んでますよ」など…
さらに、先生がすごく楽しんでおられたのが本当に良かったです。
今回気付いた事
(プラス)困った時には仲間が助けてくれる。みんなが、一緒に動いてくれる。 助けてくれる仲間がいる事。
(マイナス)また、1人で背負い込もうとしていた事。
がんじがらめに感じる時、もしかしたら、自分でがんじがらめにしているのかも知れません。些細なことでは気付けなかったかも知れないが、一大イベントの欠席ということで気付くことが出来ました。
何事にも意味があります。ならば、ここに意味を見出したいなと思います。インフルエンザになり悲しかった心が、仲間に救われ今はぽっかぽか(o^^o)
熊本弁で「どぎゃんかなっど」(どうにかなる)とあります。
AC通して、助けてくれる仲間が出来ました。なので、少し肩の力抜いて…「今日もどぎゃんかなっど٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」いい意味で…
(投稿者@くびねっ娘)