iPad活用術 ~書類を持ち歩く~
書類は、紙で持ち歩かれていますか?
居宅にしろ施設にしろ、様々な書類を活用して仕事をしていることと思います。
施設で働いていたころ書類の種類を整理すると200~300種類になっていました。
サービス数も多かったこともありますが、書類を書かないと行けないのが介護の仕事の特徴でもあります。
最近、国が書類の量を減らしたり、手続きの簡素化をする動きとなっています。
今年度は、指定申請等に必要な書類を簡素化する動きがあるようです。正直、現場からやってほしかったと思っていますが・・・
iPadのアプリにはPDFファイルをきれいにまとめて持ち歩けるアプリが沢山あります。
このアプリは、書類に書き込みをする機能が付いているものもあります。
iBooksというiPadに標準で最初から入っているアプリは、PDFファイルや電子書式を保存して閲覧するアプリです。
- カタログ
- 介護保険のQ&A
- 仕事のマニュアル
- 出版されている本
- などなど・・・
なんでも持ち歩けます。
出版された本は、もったいないかもしれませんが、裁断してスキャナで読み込み、PDF形式にして持ち歩くことができます。
このように、iPadは、ちょうどよい大きさの書類庫になります。
身軽な生活を取りれてみませんか?
担当:ツクダニ