頭ではわかっているんだけどな、ということがありませんか？

私たちは、さまざまな事象や、それにともなう考えや感情に向かい合っています。

集められた情報。 事象は一つ。でも、その意味は、事象をとらえる人によって異なります。

生活全般から必要な情報を集めて、さてアローチャートを描くぞ！と思って、まず、何をしますか？

そのクライアントのために、何をすればよいのか。

先日、ある研修に参加してきました。 午前中の研修がおわり、提出されたリアクションシートの多くに「難しい」という意見が書かれていたそうです。

とにかく、描かなけれ始まりません。

アローチャートでは、客観的事実同士の関係については、主に→で、その因果関係を描き表していきます。

川の流れにおいて、水源に近い方が上流、河口に近い方が下流といわれるのは、言わずもがなですが・・・

分析には、因子分析、クラスター分析、主成分分析、分散分析、などなど、たくさんの方法があります。