前に進むために

めん‐どう〔‐だう〕【面倒】[名・形動]

1 手間がかかったり、解決が容易でなかったりして、わずらわしいこと。また、そのさま。「面倒な手続き」「面倒なことにならなければよいが」「断るのも面倒だ」「面倒を起こす」
2 世話。「この子の面倒をお願いします」
3 体裁がわるいこと。見苦しいこと。また、そのさま。
「面倒」は気分としてわずらわしいという意が強いのに対し、「厄介」は事柄そのものに手間がかかってむずかしいというときに多く用いられる。

 

先日、出席した会議。
耳障りの良い言葉たちが流れていく。

スマートな話し合い。

ただ、問題の原因が見えてこない。掘り下げようともしていないような…。

面倒(厄介)なことはせずに、結果を急ぐ。
一人でモヤモヤ。

 

見えにくいことがあるなら、見えるようにしてみたら?
あぁ。そこから、私にできることだって見えてくるかも?
見えるようになったら、話し合い方も変わるかも。

 

「大事なことほど面倒くさい」
研修で久しぶりに出会った言葉を思い出す。

 

スマートにできるのは悪いことではないけれど
泥臭く地道にしていくことだってかっこいい。

 

 

同じ労力・費用を使って行うことであれば、少しでも良いものにしたい。

面倒くさいと最初から投げ出さずに、やってみよう!

 

ということで、まずは描いてみましょうか。

 

 

@memi

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