アローチャート学会2021 お礼の言葉

 2021 年 11 月 20 日,21 日とアローチャート学会を今年も開催することができました。
ご参加くださった皆様、また、ご声援をくださった皆様、本当にありがとうございました。

 今回の学会は、4 人の先生方のお力を借り、オンラインではありますが濃い内容で、皆さまの
jobs に直接繋がるようなヒントがたくさんあったように振り返っています。

 高野龍昭先生(東洋大学 ライフデザイン学部 生活支援学科 准教授)は、準備が始まった LIFE
に関して、造詣が深いインターライとの比較も交えながら、今後の LIFE についても言及してく
ださいました。

 岡原仁志先生(おげんきクリニック院長 医療法人おかはら会 理事長)は、山口県周防大島町
で実践されている看取りの医療を 7 つの事例で報告してくださいました。
 
 菊地雅洋先生(北海道介護福祉道場 あかい花 代表)は、介護の現場で、実は無意識に行われ
ている科学的介護に焦点をあて、それを言語化することの重要性を示唆してくださいました。

 福富昌城先生(花園大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授)は、介護実践者にとって親和性の
高い事例研究の方法について、多くの研究を元に、その意義と具体的な方法を示してくださいま
した。

 学会の最中に、4 人の先生方のお話は、深いところを流れる地下水のように繋がっていること
に気づかれた方も多かったのではないでしょうか?開会の際、副会長の石田も述べておりました
が、ついつい目先の制度改正にばかり目を奪われてしまいがちですが、アローチャート研究会は、
今後も「他者を理解する」ことの軸足を忘れず、議論や発信を重ねてまいります。

 反省点として、「アローチャートに関する研究や情報発信が少なかった」という声がありまし
た。今回は、4 人の先生方の存在が大きすぎたからだろうと思っています。この反省を踏まえ、
福富先生の資料を反芻しながら、来年は事例研究を複数発表できるよう準備を進めます。

 来年は、2022 年 11 月 19 日(土)20 日(日)、下関で開催します。コロナの様相が分かりませ
んが、対面とオンラインとのイイトコ採りの構えで考えています。もしよろしければ、またご参
加ください。
 そろそろ 2021 年も暮れようとしています。ますます寒さが増してくるでしょう。
皆さまどうぞお身体を大切に、お元気で新年をお迎えください。

アローチャート研究会 会長 吉島 豊録

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