矢万図浜松勉強会が開催されました♪(2014.7.18)
連日の雷雨ですっかりジメジメしていますね。
そんな中、一昨日に、静岡県浜松市の勉強会「矢万図浜松」の7月勉強会が開催されましたよ。レポートが届いていますので、ご紹介いたします。
どうもすごく白熱したようです。
〜浜松より〜
前月の事例の続きです。ACを描き継いでいくうちに、当の事例提出者から、
「(アセスメントから)時間を置いて整理したことで、これまで自分が持っていた情報だけで止まってしまっていたことに気付いた」との言葉が出るほど、白熱して因果関係や相反関係の分析を行いました。
(各地で行われている)まだgooglehangoutに加わるほどの余裕が無いので、描いていくうちに出てきた疑問点については、またFacebookのコミュニティ「ひろばアローチャート」で先達にお尋ねしたいと思います。
【参加者の感想】
「同じ事実がプラスにもマイナスにもなり得ることが理解できた」
「経過とともに新たな情報が加わり、分析が複雑にもなるのかなと感じた」
「充実した研修会になり、最初に描いたACにあった違和感が解消された」
《執筆:矢万図浜松 粟倉 敏貴代表》
描けば描くほどに、気づきを生みますが、情報の時間軸の整理が今後の焦点になりそうな感じですね。
今後もがんばってくださいませ。
(広報部@いしだ)