第1回 アローチャート勉強会in戸塚
6月30日に行ったアローチャート研修を受けて立ち上がった勉強会。今日は、その第1回でした。
研修をうけて
「できるようになればいいと思うけど、難しそう」
「私にもできるようになるのかしら」
と、不安いっぱい。でも、
「一人ではない。一緒に歩んでいける仲間がいれば」
「一歩を踏み出さないと、前には進めない」
と、様々な思いのもとに、勉強会が始まりました。
研修では、モデル事例でのアローチャートの作成でしたので、今日は、それぞれが関わっていらっしゃる、生の事例を持ってきていただき、まずは描いてみよう、と描いていただきました。
結果は・・・。
「う~ん。やっぱり難しい。」
「本当に、描けるようになるの?」
悶々、モヤモヤ、・・・・・。
でもね。私は思うのです。
そうやって、迷うことが大事なのではないかと。
今日の会場へは、主催者の方が、駅まで迎えに来てくださり、迷うことなく到着することができました。でも、なので、次回も一人で会場まで行くことはできないでしょう。
もし、地図を片手に、あっちかな?こっちかな?あ、こっちだ!と迷いながら、苦労したなら、次回は、地図なしででも、一人で会場まで行くことができるでしょう。
そんな私の経験を、第2回の冒頭に、お伝えしようかな、と思っています。
*今日の研修は、アッというまの2時間で、写真を撮り損ねてしまいましたので、この研修の案内を。センスよいですよね!
(投稿@あろま)
ケアマネジャーさんが一人がどうしてこうなっちゃっているんだろう?」と悩みを抱え込むことなく、チームで問題の背景を分析しようとする姿勢も必要だし、ケアマネジャーさんがSOSを出しやすくする環境を作っていくことも必要ですね。