矢万図浜松(浜松市勉強会)開催!!(2014.8.22)
気温が30℃を超えない日が出てきて、やや過ごしやすくなってきているかと思いますが、各地の勉強会は、相変わらず熱いですよ。
今日は、静岡県浜松市の勉強会、矢万図浜松から報告が挙がってきております。
三回続けて検討してきた事例に一区切り。
マイナスからプラスへ矢印がつながってしまい、「欠けている情報は何だ?」と言いながらつなぎ直してみたり、矢印やギザギザがあちこちで交差してしまったり、まあ不慣れですが、何とか終了。
また一度どこかで「高段者」の方のご指導をいただく必要がありますな。
それでも、
「利用者は本当はどうしたいのか、何を不安に思っているのか、考えるきっかけになる」
「視点を変えてみると利用者がよく理解できる」
「みんなでACをやってスキルを高められると思う」
などなど、おおむね好評。
次はもう少し単純な事例で、「ひろば」での新たな学びもメンバーに紹介しながら、基本のおさらいを兼ねて、みんなでACを描いてみようと考えています。
《執筆:粟倉 敏貴代表》
プラス、マイナスの関係を考えると迷う事ってありますよね。多くの方々で議論をしながら、わからない情報を探すというのは、勉強会の醍醐味の1つかもしれませんね。
さて、各地の勉強会ですが、新しい地域での勉強会も立ち上がろうとしているなんてことも聞こえてきております。
自分一人で勉強していると煮詰まってしまう事も地域に仲間がいることで楽しく、そして、深い学びにつながると思います。
勉強会立ち上げに興味がある方、一度、研究会にお問い合わせくださいませ。場合により研修開催や勉強会の立ち上げのお手伝いなんかも研究会で担いますからね!
(広報部@いしだ)