事例検討会@S事業所
2か月ごとの開催のS事業所での事例検討会。
前回は、訪問介護のサービス提供責任者さんが、そして今回は、近隣の居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんがと、参加者が増えてきました。
まずは、恒例。事例を共通理解。
ついで、一人ワーク(写真を撮り損ねました)。
そして、二人でワーク。
そして、5人でワーク。身を乗り出して、お互いに聞きあってますね。
この時は、初回からの参加者が、初めての参加者に、考え方や描き方や、「これまでのわからないけど続けてみよう、そしてここまで描けるようになったのよ~」といった不安な気持ちや喜びもごちゃ混ぜにしながら、和気藹々とした時間が流れていました。
なので、初参加者さんに、私からの説明はなんにもなし。寂しくもあり、うれしくもある時間でした。
最後は、それぞれに描きあったアローチャートを発表。
これも、写真を撮ったのですが、それぞれの思いが詰まりすぎたのか、「容量オーバーで、取り込みができません」というメッセージが(^^ゞ
お見せできないのが残念です。
☆平成26年10月25日、26日開催
「アローチャート学会」
詳細はコチラ↓↓↓↓
①学会要項 ②学会参加申込書
☆「アローチャート研究会入会」ご希望の方は当ブログのページトップ「アローチャート研究会会員の募集」からどうぞ~♪
(彦根には隠れゆるキャラ、しまさこにゃんもいるのです)
自分以外の人の考えや捉え方を言葉にして共有できる時の感動と言おうか嬉しいと言おうか、その積み重ねがあり、ケアする時に何が大切なのかが理解できるのではないかと思います。やっぱ、何人かで集まり話す事がいいよねっo(^o^)o
佐藤様
コメントをありがとうございます。
何かを見出そうとするとき、
そこには、きっと「対話」があるんでしょうね、きっと・・・。